一般内科・呼吸器内科
睡眠時無呼吸症候群外来・在宅酸素療法
喘息・小児喘息
かぜ、インフルエンザ、気管支喘息、腸炎などを含め内科系の病気全体を 幅広く診療を行っています。お気軽にご相談ください。
一般内科
疾患全般を診療しますが、その中でも当院で多い疾患は、中高齢者の場合は高血圧、糖尿病、感冒、脂質異常症、気管支炎、肺炎等です。高齢者には、心臓・血管系疾患の検査(心エコー、頸動脈エコー等)も行っています。中学生以下では、感冒、気管支炎、マイコプラズマ感染症などの感染病が多いようです。
呼吸器疾患
当院では、喘息(気管支喘息、咳喘息、アトピー咳嗽)と慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎)、慢性肺感染症(肺結核、非結核性抗酸菌症など)の精査・治療、肺がんの胸部レントゲン検査や胸部CTなどの精密検査を行います。また、住民検診の胸部二次精査も行います。当院の大きな特徴としては慢性呼吸不全患者様に対して在宅酸素療法HOTや睡眠時無呼吸症候群SASの方のCPAP療法なども多く患者様を積極的に診療しております。
小児喘息・アレルギー疾患、小児感染症
急性感染症で急性上気道炎、急性気管支炎、肺炎(マイコプラズマ肺炎)など中心に、気管支喘息や咳喘息等のアレルギー関連疾患も診療しています。特に、慢性咳嗽でお困りの患者様の多くはアレルギー疾患をお持ちであり、これらの疾患治療を積極的に行っています。
往診医療
毎週水曜日の午後を中心に八代圏域の多くの患者様で、重症呼吸器疾患(酸素療法、人工呼吸器装着者など)や重症神経難病(筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、進行性核上性麻痺、ミトコンドリア病など)を中心に往診しております。これらの患者様の在宅人工呼吸器の管理も行っております。